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書籍 ビジュアルノベルゲーム文化論/感情のエコシステムとその応用

¥1,540 税込

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書籍:ビジュアルノベルゲーム文化論 ~感情のエコシステムとその応用~、
著者:川上大典、
表紙イラスト:伊藤魔鬼、
シリーズ構成:柴崎銀河、
レーベル名:遊びのアイデア選書(21)、
出版社:銀河企画、
ISBN 978-4-909793-22-5、
B6判/96ページ、
Title: Visual Novel Game Culture Theory,
Subtitle: Applying Emotional Ecosystem.

【内容紹介】
本書は、ビジュアルノベルゲームのシステム構造の変遷を探求し、その本質を明らかにすることを目的としている。特に、ビジュアルノベルゲームが「感情のエコシステム」を形成する独自のメカニズムを持つことに注目している。このエコシステムは、プレイヤーの選択がキャラクターの感情や関係性に影響を与え、相互作用を生む複雑なネットワークを構築する。具体的には、プレイヤーは選択肢を通じて物語の進行やキャラクターの成長を体感し、内面的な成長を促進する。また、ビジュアルノベルゲームは文化的な表現としても重要であり、アニメやマンガとのクロスオーバーを通じて新たなファン層を獲得している。近年では、スマートフォン向けの作品やインディーゲームの台頭により、多様なスタイルやテーマが登場し、技術の進化とともに進化を続けている。今後も新たな技術やアイデアを取り入れることで、ビジュアルノベルゲームはさらなる発展が期待される。

【著者】
川上 大典 (KAWAKAMI Taiten) 1980年、鹿児島市生まれ。環境科学修士(筑波大学)。開志創造大学・情報デザイン学部の非常勤講師。セガ・インタラクティブの元プランナー。コーエーテクモゲームスの元プランナー。東京国際工科専門職大学・工科学部の元講師。編著書に、『ゲームシナリオを書こう!』『このアニメ映画はおもしろい!』(青弓社)、『ゲームシナリオの教科書』『ゲームプランとデザインの教科書』(秀和システム)、『ゲーム作りの発想法と企画書の作り方』(総合科学出版)、『ゲーム作りの教科書』(三才ブックス)、がある。

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